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CreaNets' -Job Diary-::Windows-DTP
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Windows-DTP
Windows環境で版下データ制作する機会が増えてきました。お願いする印刷会社様の仕様に左右される話ですが、Windowsで作成→→Mac(OSX)でデータ確認・入稿という社内工程が確立しつつあるのも理由のひとつですし、Windows入稿OKの印刷会社様も増えてきました。

Windowsマシンの良い点は、マシン調達コストが安く上がるのと、気軽にスペックアップが図れる点です。速いマシンで仕事をすると、作業時間低減・作業者のストレス軽減等々メリットは多いです。また、発注元様からデータをお預かりする場合、大半がWindows版ワード・エクセル・パワーポイントですが、これらをそのまま(といってもほとんどの場合再レイアウトや画像分解が必要ですが)流用する場合に、同じフォントを使用できる=見栄えがあまり変わらないというメリットもあります。

反面、細かな操作性はMacが上。同じアプリでもショートカットキーが違うことがあったり、Windowsは細かなマウスポイントが苦手だったり、Macに慣れたスタッフには苦労もあります。

一昨年くらいまではMacOS9.2環境での版下作成が大半でしたが、もはや現行Macでは対応していない過去のOSです。あくまでも個人的な感想ですが、広島でも新しい環境に急ピッチで切り替えが進んでいるなという感があります。

とはいえ旧データの簡単な改版作業は、同じ環境での作業が一番安全ですので、まだまだ古い機材は残しておく必要もあります。新しいスタッフにも操作法を伝授することも考えていかないといけないですね。
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