2010-04-08 21:36:14
社内PCのSSD化など
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その他
しばらくブログ書き込みを怠っていたため、ネタがまだあります(苦笑)。
今度は社内PCの話題です。
メインマシンの速度向上対策として、CドライブのSSD化を図りました。SSDの価格もだいぶ安くなったので、2台でRAID0(ストライピング)に挑戦してみました。
交換そのものは非常に簡単です。元々RAID機能のあるマザーボード(ASUS P5Q)なので、SATAポートに接続し、5.25インチベイに「両面テープ」で固定(写真は撮影用に取り出した状態です)。機械的に動作する箇所がないSSDなので、振動対策も特に気にしていませんが、今回導入した「Intel X25-V」は本体に樹脂のプロテクタらしきものが付いていました。
BIOSでRAID設定するのと、OS(Windows XP-32bit)セットアップ時にRAIDドライバが必要となりましたが、これさえクリアすればあとは普通にセットアップできます。体感的にはOSやアプリの起動時間が半分になった感じです。
さらに、RAMを2GBから6GBに増設し、32bitOSで使用できない約2.7GB分を「RamDisk」に活用し、システムキャッシュやアプリケーションの作業用ドライブをこのRamDiskに設定。データの読み書きが高速なため、大きな負荷のかかるDTP作業でも非常に快適に動作するようになりました。
これに味を占めて、ミニノートPCのSSD化も挑戦。こっちは1.8インチ、PATA接続という特殊なもので選択肢が少ないのですが、GREENHOUSEの32GBに換装しました。
ノートPCはパーツが巧妙に組み上がっているため、断線や破損に気を遣いましたが、何とか無事換装成功(当然メーカーさんの保証対象外になっちゃいましたが)。
BIOS画面でもちゃんと認識してます。元々超低速仕様で、お客さまとの打ち合わせで何度もフリーズしてたのですが、換装後は、まあこれなら我慢できるかな?のレベルにアップしました。
さて次の構想は・・・着々と進行中です(まだ秘密です)。
今度は社内PCの話題です。
メインマシンの速度向上対策として、CドライブのSSD化を図りました。SSDの価格もだいぶ安くなったので、2台でRAID0(ストライピング)に挑戦してみました。
交換そのものは非常に簡単です。元々RAID機能のあるマザーボード(ASUS P5Q)なので、SATAポートに接続し、5.25インチベイに「両面テープ」で固定(写真は撮影用に取り出した状態です)。機械的に動作する箇所がないSSDなので、振動対策も特に気にしていませんが、今回導入した「Intel X25-V」は本体に樹脂のプロテクタらしきものが付いていました。
BIOSでRAID設定するのと、OS(Windows XP-32bit)セットアップ時にRAIDドライバが必要となりましたが、これさえクリアすればあとは普通にセットアップできます。体感的にはOSやアプリの起動時間が半分になった感じです。
さらに、RAMを2GBから6GBに増設し、32bitOSで使用できない約2.7GB分を「RamDisk」に活用し、システムキャッシュやアプリケーションの作業用ドライブをこのRamDiskに設定。データの読み書きが高速なため、大きな負荷のかかるDTP作業でも非常に快適に動作するようになりました。
これに味を占めて、ミニノートPCのSSD化も挑戦。こっちは1.8インチ、PATA接続という特殊なもので選択肢が少ないのですが、GREENHOUSEの32GBに換装しました。
ノートPCはパーツが巧妙に組み上がっているため、断線や破損に気を遣いましたが、何とか無事換装成功(当然メーカーさんの保証対象外になっちゃいましたが)。
BIOS画面でもちゃんと認識してます。元々超低速仕様で、お客さまとの打ち合わせで何度もフリーズしてたのですが、換装後は、まあこれなら我慢できるかな?のレベルにアップしました。
さて次の構想は・・・着々と進行中です(まだ秘密です)。
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