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株式会社クレアネット
CreaNet's Job Diary
クレアネットのお仕事日記です。
ファイルサーバ(NAS)トラブル
ファイルサーバ(NAS)をお使いの企業様は多いと思います。

弊社もお客さまよりお預かりするデータは、NAS保存を義務付けております。作業用PC不具合時にデータ消失してしまうことを防止するためです。NASはミラーリング(常に2対のデータ保存を行う)で運用し、HDD1台の故障時にも正常なデータを残せるようにしています。さらに外付HDDにバックアップし、定期的に別のNASにもリモートバックアップ、二重三重の安全対策を講じております。

しかし過去に1度、NAS筐体の電源ユニットが故障するというトラブルに見舞われました。手持ちのPC用電源で復旧を試みるも解消せず、結局同型のNASを購入してHDDを差替えて何とか復旧しました。また同様のトラブルに備えるために故障した筐体を修理に出し、予備機として保管、次回故障に備えています。

数日前、今度はNASのディスクランプが1台消灯していることに気づき、代替HDDに交換するもどうしても認識しない現象が発生しました。作業に支障を来すため、NAS筐体を修理済の予備機に交換してみると、今度はデータ転送速度が遅いトラブル。あげくの果てにバックアップ用外付HDDまでがフリーズする始末。止むを得ずトラブルシューティングを試みました。

1.原因を切り分けるために外付HDDを外す。
2.正常に動作しているバックアップ用NAS筐体(同型機)にメインNASのHDDをセット→正常起動・転送速度も問題なし
3.メインのNAS筐体を清掃し、バックアップNASのHDDをセット→正常起動・転送速度もOK

どうやらメインのNAS筐体の不具合は、HDDの接触不良のようでした。

実はNASに故障時メールで知らせてくれる機能があるのですが、これもうまく動作していなかったようです。今回すべての設定を見直して、安全なデータ運用体制を再構築しました。目の届く位置にNASを置いてあるので早期発見で助かりましたが、発見が遅れるとデータ消失の危険があり、少々背筋が涼しくなりました。運用開始から5年以上経過しているので、そろそろ不具合が頻発し始める時期なのかもしれません。

あとは予備のNAS筐体の転送速度不良と外付HDD不具合の原因究明が残っていますが、ただいま繁忙期のため、少し落ち着いたらまたトライすることにします。
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Web上のPDFファイル表示
通常弊社で制作するホームページは、HTMLファイルとCSS(スタイルシート)で構成されます。一部はプログラムでタグを生成する場合もありますが、最終的にはこの2つのファイル形式で画面表示させます。

例外的に、お客さまが一部をPDFファイルで作成・更新し、HTMLをフレーム分割してPDFを内容の一部として表示させるような、簡易的なホームページ制作のリクエストもあります。

ところが、多くの方が利用されるインターネットエクスプローラでは、バージョン9以降はセキュリティ強化により、PDFファイルをホームページの一部として表示させることができなくなってしまいました。これはパソコンの環境にもよりますが、リンク先がPDFの場合、確認ウインドウが表示され、別ウィンドウで表示されてしまいます。

HTML形式で作成すれば問題は解決します。しかしお客さま自身がワード・エクセルなどで作成したファイルをHTMLで保存してもレイアウト崩れが発生することが多く、かつタグが複雑になるため弊社では推奨しておりません。

今後PDFファイルをコンテンツの一部として使用する場合は、別ウィンドウで表示させることを前提に考える必要があります。

「Google Chrome」や「Safari(iPadのブラウザ)」では、従来通りPDFも同一ウインドウで表示されるので問題はないのですが、インターネットエクスプローラを考慮しない訳にはいきませんので、とても悩ましいです。
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